2008.04.01 (Tue)
嫁が教える色々な嘘のつきかた
真夜中です。
今日はエイプリルフールですよ。というか
>19:30 明日はエイプリルフールなのでいやらしくない程度に期待
という残酷な拍手が来ていたからにはネタやらないわけにはいかんでしょうがあああああああああああ!!!
といっても私は人に見せれるような絵は描けないし、そもそも絵の方はセメたんがやってくれてるし(後で更新あります。私が一番wktkしてます)…
よーし「真夜中のHP」時代を思い出してエイプリルネタやろう!それしかねえ!
というわけで真夜中なりに斜めなエイプリルフールネタを続きから。
頑張ります。
↓つーかこの裕奈可愛すぎだろさすが俺の嫁
―4月1日、登校中

「あ、ハルナだ」

「………」
ゆ「おーい、ハルナおはよー」
ハ「はっ!?喋っちゃダメよ!」
ゆ「は?」
ハ「裕奈、今日がどんな日かわかってんの!?」
ゆ「えーと、4月1日?」
ハ「なら、今日が何の日かわかるでしょ!」
ゆ「…エイプリルフール?」
ハ「そうよ!全く、今日がどれだけ恐ろしい日かわかってんの!?」
ゆ「恐ろしいも何も、ただウソついてもいい日でしょ?」
ハ「甘いわね・・・どんな嘘でも平気でつける日なのよ・・・?たとえばこんな風に!」
ハ「という風に、こんな嘘が今日は好きなだけ付けてしまうのよ」
ゆ「これ別にエイプリルフールに限った嘘じゃないから!危なすぎる!
…てゆーかドラ○もんはいい話でしょ!」
ハ「ふっ…教室に行けばエイプリルの恐ろしさをもっと知ることになるわ…」
ゆ「なんだかなあ…」
ハ「まあ嘘にも色々あるからうちのクラスメイトがどんな嘘をついているか見に行きましょう」
―教室

「うちな、黙ってたけど実はせっちゃんのことホンマに嫌いやねん・・・
だっていつもうちのことやらしい眼で見てるし、お風呂だって覗くやん?
もううちうんざりやねん・・・他にも(中略)
だからせっちゃん・・・もううちに近づかんといて?(にっこり)」

「な、なんだってええええええええええええええ」
こ「あはー、嘘や嘘やw 今日エイプリルフールやん?」
せ「あ、ああああああ嘘ですか・・・一瞬本当かと思いましたよあははははははは・・・はははは(ガクガクガクガクガク」

「見なさい、あれもエイプリルの弊害よ」

「いやいやあれはまあ可愛いウソっていうか・・・ね?まあこのかもちょっと言い過ぎだけど・・・」
ハ「甘いわね、あんなことを繰り返していればいつかどれが本当なのかわからなくなるわよ」
ゆ「まあ確かに・・・」


桜子「あんねー円あ」
柿崎「今日、○野屋の牛丼が50円らしいよ~?」

円「ホンt」
桜「やーい嘘だよーだ!!!!いつも牛丼ばっかり食べてるからそうなるんだーい!!」
柿「今日エイプリルフールだよーだ!!!!くぎみーくぎみー!!!」
ぴゅー
円「あっこら待て!つーかネタバレ早すぎ!!牛丼好きで悪いかあああ!!!!」
ハ「あれはなかなか高等テクね」
ゆ「高等テク?どこが?」
ハ「去り際に全く関係のない悪口も加えてるでしょ?普段思ってることをエイプリルフールで隠して伝えたのよ」
ゆ「うわあ・・・なんかリアルな話だなあ。ていうかくぎみーは悪口でもないでしょ」

「マスター、今日私遅くなりますから留守番お願いします」

「は?まあ別にかまわんが・・・何か用事でもあるのか?」
茶「ちょっとデートに」
エ「は・・・(いやまて今日はエイプリルフールだ、茶々丸の奴私を驚かす気らしいな)」
茶「ではちょっと彼氏のところに行ってきます」
エ「ああ、どことなり行ってくれ」
トコトコ
エ「・・・・・・・・・・・・・」
エ「あれ?嘘じゃないの?」
ハ「あれもなかなか」
ゆ「茶々丸さん彼氏いたんだ・・・」
ハ「あれは相手が"エイプリルフールだから嘘だろう"と思っていることを利用したテクね」
ゆ「嘘だと思ってるけど実は本当。みたいな?」
ハ「まあそういうことね。これも普段言えないことをさらっと言えるわね」
ゆ「じゃあ嘘なんだ・・・ややこしいなあもう」


風香「ねーねー楓姉、今日エイプリルフールだよね」
史伽「だから私たち、逆に今日は嘘つかないことにしたんです」

楓「ほうほう、それはまことよいことでござるなあ」
風香「そうそう♪だから今日は一日良い子なんだよ、ねー史伽」
史伽「ねーっ」
楓「あいあい」
ハ「・・・まああれも一種の嘘よね」
ゆ「"今日は嘘をつかない"ってことがもう嘘なんだよねー」
ハ「それをまた楓さんがスルーしてるところがポイントね」
ゆ「てゆーかこれネギまキャラの設定わかってないと意味わかんないよね」
ハ「基本的に一見様お断りなので」

さよ「朝倉さん・・・あのですね・・・突然なんですけど」

和美「ん?なーにさよちゃん?」
さよ「実は私・・・死んでないんです。幽霊じゃないんです。
そのですね、口で説明するのは難しくて、情報の伝達に齟齬が発生するかもしれないんですけど、聞いて下さい。
私、幽霊でもないですけど人間でもないんです。宇宙にある私の親に当たる存在がこの地球という星に住み着いた有機生命体とコンタクトを行うために作ったもの、それが私。
地球語のあなた達が使用する言語で言うなら”対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース”。それが、私。
私は今まであなた達の活動を監視してきた。それを私の親に報告するために。あなた達は科学技術の発展が進むといずれ宇宙に進出する。その時に私達のことを知り、邪魔だと知り、攻撃してくるだろう。それを未然に防ぐために私はここへ送り込まれた。
なぜ一中学生の朝倉和美、あなたを監視しているかというと、あなたが中学生ではありえないような密偵技術を保有しているから。あなたは危険な存在。いずれ大物になる。胸も大物。」
和美「・・・・どこで覚えたのそんな変なこと、今すぐ忘れなさい」
さよ「あれ、ばれました?」
ハ「あれはツッコミ待ちね」
ゆ「・・・いやあれはどうなのよ」
ハ「明らかに嘘をついて相手に突っ込ませて、自分が快感を得るというスタイルね」
ゆ「内容についてはスルーなのね」

千鶴「ねえ、夏美?やっぱりネギをお尻に刺すのは効果あるみたいよ?」

超「ウム、これは科学的に証明されているネ」

ハカセ「ここにそれについて提出された論文もありますよ?」

夏美「えーっ・・・ホントかなあ・・・?」
千鶴「夏美ちゃん今風邪気味でしょ?試してみようと思うんだけど・・・」
夏美「それはヤダ!絶対ヤダ!」
超「何を言うネ夏美、論文を見るがいいヨ」
ハカセ「ネギ治療の効果はあのドイツも推奨しているんですよ!」
パラパラ
夏美「え・・・あ、ほんとだ・・・”異常現象が一発で治る!”って書いてある・・・」
千鶴「でしょー?今偶然私ネギ持ってるのよね・・・(省略されました、この続きを読むには「鬼畜!鬼畜!」と書き込んでください)
ハ「あれは催眠商法ね、色々とアレなテクよね」
ゆ「あー小学校の家庭科でやったなあ・・・つーか催眠商法とはなんか違う気も・・・」
ハ「簡単に言えば乗り気じゃない人の周りに乗り気な人を何人か配置すればその人も乗り気になるってことよね」
ゆ「あのあと夏美ちゃんどうなるんだろう・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「まあいろいろな嘘があったわね・・・」

「すごいどうでもいい感じだったけどね・・・」
ハ「エイプリルフールもあと少しだけど、これを参考にして嘘をついてね☆」
ゆ「うわあ無理やりな感じ・・・」

「うち、実は女の子なんですう(はぁと」
こんなオチか
全員思いつかなかった・・・すいません。
ていうか今日が4月1日ってのがウソだったらいいのにね☆
真夜中
今日はエイプリルフールですよ。というか
>19:30 明日はエイプリルフールなのでいやらしくない程度に期待
という
といっても私は人に見せれるような絵は描けないし、そもそも絵の方はセメたんがやってくれてるし(後で更新あります。私が一番wktkしてます)…
よーし「真夜中のHP」時代を思い出してエイプリルネタやろう!それしかねえ!
というわけで真夜中なりに斜めなエイプリルフールネタを続きから。
頑張ります。
【More】
(アイコンはすべてHOT_SPICE様のネギまアイコンをお借りしました。ありがとうございます!)↓つーかこの裕奈可愛すぎだろさすが俺の嫁
―4月1日、登校中

「あ、ハルナだ」

「………」
ゆ「おーい、ハルナおはよー」
ハ「はっ!?喋っちゃダメよ!」
ゆ「は?」
ハ「裕奈、今日がどんな日かわかってんの!?」
ゆ「えーと、4月1日?」
ハ「なら、今日が何の日かわかるでしょ!」
ゆ「…エイプリルフール?」
ハ「そうよ!全く、今日がどれだけ恐ろしい日かわかってんの!?」
ゆ「恐ろしいも何も、ただウソついてもいい日でしょ?」
ハ「甘いわね・・・どんな嘘でも平気でつける日なのよ・・・?たとえばこんな風に!」
・個性的な味ですね ・かわいいね ・この牛肉は○○産のものです ・この餃子に毒なんて入っていませんよ^^ ・今日の降水確率は0%です→雨 ・××の権利はうちにある! ・1で終わり→やっぱり2で→3でホントに終わり→そして4へ(4ですべて語られるらしい ・私アイドルなんでたばこなんて吸いません! ・このキャラにこんな設定あったっけ?→最初からあったよ? ・僕、ドラ○もんとずっと一緒に暮らさない! ・「先生、締め切りまでに間に合いますか?」→「よゆーだよよゆー」 ・誰にでもできる簡単なお仕事です ・サイト移転(これは本当 |
ハ「という風に、こんな嘘が今日は好きなだけ付けてしまうのよ」
ゆ「これ別にエイプリルフールに限った嘘じゃないから!危なすぎる!
…てゆーかドラ○もんはいい話でしょ!」
ハ「ふっ…教室に行けばエイプリルの恐ろしさをもっと知ることになるわ…」
ゆ「なんだかなあ…」
ハ「まあ嘘にも色々あるからうちのクラスメイトがどんな嘘をついているか見に行きましょう」
―教室

「うちな、黙ってたけど実はせっちゃんのことホンマに嫌いやねん・・・
だっていつもうちのことやらしい眼で見てるし、お風呂だって覗くやん?
もううちうんざりやねん・・・他にも(中略)
だからせっちゃん・・・もううちに近づかんといて?(にっこり)」

「な、なんだってええええええええええええええ」
こ「あはー、嘘や嘘やw 今日エイプリルフールやん?」
せ「あ、ああああああ嘘ですか・・・一瞬本当かと思いましたよあははははははは・・・はははは(ガクガクガクガクガク」

「見なさい、あれもエイプリルの弊害よ」

「いやいやあれはまあ可愛いウソっていうか・・・ね?まあこのかもちょっと言い過ぎだけど・・・」
ハ「甘いわね、あんなことを繰り返していればいつかどれが本当なのかわからなくなるわよ」
ゆ「まあ確かに・・・」


桜子「あんねー円あ」
柿崎「今日、○野屋の牛丼が50円らしいよ~?」

円「ホンt」
桜「やーい嘘だよーだ!!!!いつも牛丼ばっかり食べてるからそうなるんだーい!!」
柿「今日エイプリルフールだよーだ!!!!くぎみーくぎみー!!!」
ぴゅー
円「あっこら待て!つーかネタバレ早すぎ!!牛丼好きで悪いかあああ!!!!」
ハ「あれはなかなか高等テクね」
ゆ「高等テク?どこが?」
ハ「去り際に全く関係のない悪口も加えてるでしょ?普段思ってることをエイプリルフールで隠して伝えたのよ」
ゆ「うわあ・・・なんかリアルな話だなあ。ていうかくぎみーは悪口でもないでしょ」

「マスター、今日私遅くなりますから留守番お願いします」

「は?まあ別にかまわんが・・・何か用事でもあるのか?」
茶「ちょっとデートに」
エ「は・・・(いやまて今日はエイプリルフールだ、茶々丸の奴私を驚かす気らしいな)」
茶「ではちょっと彼氏のところに行ってきます」
エ「ああ、どことなり行ってくれ」
トコトコ
エ「・・・・・・・・・・・・・」
エ「あれ?嘘じゃないの?」
ハ「あれもなかなか」
ゆ「茶々丸さん彼氏いたんだ・・・」
ハ「あれは相手が"エイプリルフールだから嘘だろう"と思っていることを利用したテクね」
ゆ「嘘だと思ってるけど実は本当。みたいな?」
ハ「まあそういうことね。これも普段言えないことをさらっと言えるわね」
ゆ「じゃあ嘘なんだ・・・ややこしいなあもう」


風香「ねーねー楓姉、今日エイプリルフールだよね」
史伽「だから私たち、逆に今日は嘘つかないことにしたんです」

楓「ほうほう、それはまことよいことでござるなあ」
風香「そうそう♪だから今日は一日良い子なんだよ、ねー史伽」
史伽「ねーっ」
楓「あいあい」
ハ「・・・まああれも一種の嘘よね」
ゆ「"今日は嘘をつかない"ってことがもう嘘なんだよねー」
ハ「それをまた楓さんがスルーしてるところがポイントね」
ゆ「てゆーかこれネギまキャラの設定わかってないと意味わかんないよね」
ハ「基本的に一見様お断りなので」

さよ「朝倉さん・・・あのですね・・・突然なんですけど」

和美「ん?なーにさよちゃん?」
さよ「実は私・・・死んでないんです。幽霊じゃないんです。
そのですね、口で説明するのは難しくて、情報の伝達に齟齬が発生するかもしれないんですけど、聞いて下さい。
私、幽霊でもないですけど人間でもないんです。宇宙にある私の親に当たる存在がこの地球という星に住み着いた有機生命体とコンタクトを行うために作ったもの、それが私。
地球語のあなた達が使用する言語で言うなら”対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース”。それが、私。
私は今まであなた達の活動を監視してきた。それを私の親に報告するために。あなた達は科学技術の発展が進むといずれ宇宙に進出する。その時に私達のことを知り、邪魔だと知り、攻撃してくるだろう。それを未然に防ぐために私はここへ送り込まれた。
なぜ一中学生の朝倉和美、あなたを監視しているかというと、あなたが中学生ではありえないような密偵技術を保有しているから。あなたは危険な存在。いずれ大物になる。胸も大物。」
和美「・・・・どこで覚えたのそんな変なこと、今すぐ忘れなさい」
さよ「あれ、ばれました?」
ハ「あれはツッコミ待ちね」
ゆ「・・・いやあれはどうなのよ」
ハ「明らかに嘘をついて相手に突っ込ませて、自分が快感を得るというスタイルね」
ゆ「内容についてはスルーなのね」

千鶴「ねえ、夏美?やっぱりネギをお尻に刺すのは効果あるみたいよ?」

超「ウム、これは科学的に証明されているネ」

ハカセ「ここにそれについて提出された論文もありますよ?」

夏美「えーっ・・・ホントかなあ・・・?」
千鶴「夏美ちゃん今風邪気味でしょ?試してみようと思うんだけど・・・」
夏美「それはヤダ!絶対ヤダ!」
超「何を言うネ夏美、論文を見るがいいヨ」
ハカセ「ネギ治療の効果はあのドイツも推奨しているんですよ!」
パラパラ
夏美「え・・・あ、ほんとだ・・・”異常現象が一発で治る!”って書いてある・・・」
千鶴「でしょー?今偶然私ネギ持ってるのよね・・・(省略されました、この続きを読むには「鬼畜!鬼畜!」と書き込んでください)
ハ「あれは催眠商法ね、色々とアレなテクよね」
ゆ「あー小学校の家庭科でやったなあ・・・つーか催眠商法とはなんか違う気も・・・」
ハ「簡単に言えば乗り気じゃない人の周りに乗り気な人を何人か配置すればその人も乗り気になるってことよね」
ゆ「あのあと夏美ちゃんどうなるんだろう・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「まあいろいろな嘘があったわね・・・」

「すごいどうでもいい感じだったけどね・・・」
ハ「エイプリルフールもあと少しだけど、これを参考にして嘘をついてね☆」
ゆ「うわあ無理やりな感じ・・・」

「うち、実は女の子なんですう(はぁと」
こんなオチか
全員思いつかなかった・・・すいません。
ていうか今日が4月1日ってのがウソだったらいいのにね☆
真夜中
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ネギま!関連ニュース 他サイトさん更新記事 (2008/04/01まで)
4月1日ですね~。そう、アレですよ、アレ。エイプリルフール。…自分はやりませんよ
2008/04/02(水) 00:43:10 | アスニフルユメ。
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ベリーナチュラルにッッッ!!
いやーやはり真夜中さんの文字は質が高いなぁ。
オチは・・・ついていると思われます(^_^;
楽しいひと時をありがとうございましたww